目次
はじめに
複数回にわたりリリース予定のanmanbreak reportですが、次第順次リリースしましたが、今回が20200405版リリースのラストです。
最近の傾向は、英傑に任せておけばいいというのもありますが、自分のダメージもあげられたり、何か付加価値がつけられたりしないかを調べたり検証したりしていくものです。
と、、出だしは統一させていただきますが、他の基本情報等の記載は、こちらをご覧ください。
死人特効之書と巻物と毒と全体槌
死人特効について[特殊効果欄]
死人特効之書を取り付けた武器は、対象が死人の場合は、効果を必ず発揮します。
そのため、僧による是正滅法で敵が死人種族へ変更することができれば、以降の攻撃には死人特効効果が有効となり、追加ダメージが発生します。(僧兵・密教の場合は、是正滅法での敵を死人化させ、破魔槍・破魔剛槍、廻向蓮華で、ダメージ増大するという流れができます)一方、僧がいない徒党の場合や、自身が僧ではない場合、敵を死人にする手立てがないため、死人特効の効果を発揮できない場面があります。
巻物について[特殊効果欄]
兎耳の館で入手できるこの巻物は、発動確率がありますが、死人特効のように種族を限定せず、発動時には敵NPCへの追加ダメージが発生します。そのため、徒党構成に限定されずに効果を発揮できる場面が多いです。
毒[毒欄]
xx丹などを武器に塗ることによって、近接攻撃時に毒が発動する場合があり、その際、追加ダメージが発生します。1個塗る場合は、4回前後発動するイメージで、
1個塗りの場合だと、体感では10回の近接攻撃中1回の発動率イメージです。(安土の鎧鍛冶相手に、30回素殴りで検証。発動率10%のイメージ)
ただし、忍者の「暗剣術」系の技能で発動率アップが狙えるようです。また、1個塗ではなく、複数個塗ることにより最大15回発動し、発動率も上昇するようです。
器用上昇でも発動率アップが見込めるようです。
全体槌[戦闘技能]
建御雷の神舞、綿津見の神舞、迦具土の神舞、天御柱の神舞、悪霊殲滅などがあります。味方全体へに対して、近接物理攻撃時などで追加ダメージが出るようになります。ただし、生命吸収状態にある場合は、全体槌技能は上書きされません。(効果を発揮しない)
相関関係
生命吸収・気合吸収
生命吸収・気合吸収と全体槌、毒、巻物、特効之書との相関関係は下図の通りです。
全体槌は上書きできませんが、毒、巻物、特効之書とは併用可能です。
全体槌
全体槌と毒、巻物、特効之書との相関関係は下図の通りです。毒と巻物については、併用ができません。(全体槌の効果が続いている間は発動しません。)特効之書は、効果が発揮されています。
補足事項
ここで1点補足があります。
悪霊殲滅だけのダメージより、悪霊殲滅+死人特効之書のダメージが平均258ダメージ増をマークしているので、死人特効之書とは併用可能状態であることがわかります。
特効之書
特効之書と毒、巻物の相関関係は下図の通りです。
特効之書と毒は、併用可能となっております。特効之書と巻物は、同じ「特殊効果」欄を使用する関係上、どちらかしか適用できないため、×としています。
巻物
巻物と毒の相関関係は下図の通りです。
巻物を取り付けた武器に対して、毒を取り付けることはできますが、巻物と毒が同時に発動することはありません。毒が発動し、その効果がなくなった後(「毒」欄になにもなくなった後)巻物の効果が発動するようになります。
巻物と毒は2つ同時に取り付けられるが、同時には発動しないということで、▲としています。
まとめ
1.上覧武術大会に参加してみて、評勲をもらう。(徒党でも、個人でも参加可能)
2.好きな巻物をもらって使ってみる。色々な効果の巻物があります。
実質、使えない巻物も存在します…(ほぼ痺れない!?麻痺之封書…etc)。
3.【要注意】xx之封書は、武器が取引不可になる!xx之解書は取引可能なまま!
4.激戦武勇、激戦知勇でのダメージアップを活かそう!
激戦知勇がある職は、巻物や毒を付けるだけで術ダメージへさらに200のダメージがプラスされる。
5.生命吸収・気合吸収、全体槌、特効之書、巻物、毒との相関関係から、使えそうな組み合わせは、下図の通りです。
最後に
自分が利用するシーンに応じたトレードオフ、取捨選択を行い武器に特攻之書や巻物や毒を付けてダメージアップをはかってみてはいかがですか?
なお、今回の「anmanbreak report 20200405_01~05」は、お試しですが、まとめたものをダウンロードできますので、良かったら合わせてご覧ください。
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