目次
4月1日のアップデート
4月1日に、新モード「夢幻冥宮」や「腕貫護法具・甲」などが新登場!という触れ込みの他に、夢幻城の入場改善もありますが、何はさておき、「戦闘バランス調整」に目がいった方もおおいのではないでしょうか。文章だけではわからなかったため、表に纏めたところ、穴あきの部分がいくつかありますが、、、とりあえず!
戦闘バランス調整対象の特化は
何かしら変更される対象は21特化!コレ!
召喚のドラゴンは復活ということですかね?(^^)/
多くの特化で色々調整されるようです。
戦闘バランス調整対象外の特化は
僧兵、密教、鎧鍛冶の3特化でした。共通技能、および特化技能について、特に調整される事項はありませんでした。
「ダメージキャップの影響で攻撃力の成長が実感しにくい問題が発生しています」という枠組みに僧兵が入るか?ということになるのですが、気持ち的には神典や僧兵や忍法も殺陣も入るのでは?とも思いますが、「メイン物理アタックを!」ということですかね?
また、密教に対しては、術の基礎ダメージの引き上げの対象となっていないのも、何か意図があるのでしょうか?
鎧鍛冶は、、生命凄いし固いし、、でも、、でも!?
と、疑問符的には書いてみましたが、、、。
検討会議などは実施されているのか
戦闘バランス調整を行う上で、検討会議等は開かれている思います。
そもそも会議で検討するべき事柄は、どういうのがあるのか考えてみました。
サポートへの不具合連絡や、プレイヤーからの要望への対応検討
優先度を考慮し、直近で対応するもの、今後対応していくものへの振分。(不具合・要望だけを対応していたら、新要素のアップデートへの対応がおざなりになるので、新要素のスケジュールも加味。新章のスケジュールも加味しないといけない。)
新要素の検討
新要素はアップデート・大型アップグレード・新規拡張パックと、どの規模で対応するのか。この規模も予算等を考慮してジャッジしないといけないのでしょう。
バランス調整の検討
新要素(ダンジョン・新技能)導入後、プレイヤー(ユーザー)からの不具合や要望(≒懸案)を踏まえ、どのレベル(どの程度)修正したら満足度が向上するのか。各懸案に対する修正期間はどれくらい要するのか。
つまり昔から、
プレイヤー(ユーザー)が実際にプレイしてもらった結果をフィードバック(声の大きさ)→修正対応する
このような図式になっていると思うので、
新要素の時にそもそもバランスはそこまで見てない(見れてないとは言わない)のではないかとも考えられます。
色々検討する事柄はあるとは思いますが
戦闘バランス調整で適用した特化の技能の説明には、適用の理由が書かれているので、適用を見送った特化の理由をそもそも記載しておくと、なぜ今回は対象ではないのかなどが理解できるのではないでしょうか。
柔軟にプレイヤー(ユーザー)の意図をくみとり、ゲームバランスへ反映させることも必要だと思う一方、
トップページからだいぶ奥に行ってしまっている長期計画(TOP>「開発チームより」>イベント・アップデート情報>「最新情報・長期計画」)についても、過去の情報はありますが、先の計画が明示されていないので、わかる範囲で明示してもらえると、さらに期待感が増えるのではないかと思います!
とりあえず、いろんな特化で遊んでみてね!ということですかねw
なお、今回のアップデート内容については、4Gamerにも掲載されています(^^)/
読んでいただき、ありがとうございました。
もし今回の記事を気に入っていただければ、クリックをお願いいたします。
励みになります(^^)/。
にほんブログ村