兵士の役割・弐
前回の兵士の役割の続きです。
槍兵
・槍兵は圧倒的攻撃力で、敵兵士をなぎ倒していってくれます。
・資源施設、防衛施設はとりあえず無視して、目の前に敵がいれば倒してくれます。その後、敵がいなくなれば施設の破壊に移行します。
・コストは10なので、補充しやすいというメリットがあります。
・盾兵が苦手とする陰陽兵をサクサクっとやっつけてくれるので、重宝します。
・優先目標が兵士となっているので、味方の盾兵が睨みをきかせていないエリアへも、どんどん進んでいき、勝手に蒸発してしまうということもあります。
・使い方としては、盾兵の後から、出撃させて、盾兵に攻撃をしている敵を全部倒させるという使い方になるかと思います。
(天守への兵を壊した後、天守常駐の弓兵がワラワラと出てくるので、盾兵を出した後に出撃させて倒させる。)
攻城兵
・コストは兵士7種のなかで一番高い30となります。
・攻城兵は、攻城対戦での勝利の要と言えます。
・攻城対戦は、攻城兵で壁・門を壊してなんぼです!!
・壁・門を壊して、天守への最短ルートを変更することで、敵の防衛施設をかいくぐり、勝利するというのがセオリーです。
・天守撃破後は、攻撃力があがるので、そのあとに防衛施設や敵兵士と相対することが重要となります。
・攻城兵は、多少打たれ強いの上、あんまん的感覚では、妖術攻撃にも結構耐えてくれるイメージです。
・攻城兵は、防衛施設もサクッと壊してくれます。(そのため、天守撃破後にまだ攻城兵が余っている場合は、妖術櫓の付近でポイっと出撃させると、一瞬で破壊してくれます。そうすることにより、他の兵士がダメージくらって、蒸発することを防ぐこともできます。)
・攻城兵は、ベストは4名はいたほうがよいですが、コストや他の兵士の数との兼ね合いから3名でも序盤は仕方がないと思います。
陰陽兵
・陰陽兵は、攻撃の間隔は長いですが、敵盾兵に対して有効な攻撃をもっているので、敵盾兵に手間取っている場合、後方から出撃させると、有効に使えると思います。
・味方の盾兵の後方にいるというのが、ベストポジションなので、単体で行動させると、弓兵櫓や槍兵に一瞬で溶かされてしまいます。
・稀にうまい具合に盾兵を配置している人がおり、盾兵に足止めされている間に、味方の兵士がどんどん倒されてしまうケースがありますが、この場合、陰陽兵を投入して、早々に敵盾兵を排除する必要があったりします。盾兵は、槍兵でも排除するのに多少時間がかかります。
・槍兵・弓兵のコスト10よりも大きいコスト15が必要となるので、補充対象とするかは難しいところです。
・あんまんは基本いれていませんが、敵盾兵に手間取るような対戦相手が多いなと感じた場合は、1体補充し、備えたりします。
護衛兵
・攻城兵に次ぐコストの高さ(コスト25)のわりに使いどころがイマイチ。
・護衛兵を使うなら、タイミングを見て盾兵を使えば、たいがいの難局が乗り切れます。
・また護衛兵にコストを使うのなら、ガンバって攻城兵を1名増やす方が戦術が広がると思います。
・反撃映像も確認しますが、いままでほとんど使っている人を見たことはありません。。。1回だけ見たことがありますがw
・護衛兵を組み込まなくても、100位以内には入れます。
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