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2020年2月5日に導入された英傑システム
戦国武将と徒党を組めることに胸躍らせたものです。
そして、実際、大名クラスやそれに準ずる武将の強さは激しく、鈴から出た時はムネアツでした。
いまでも、いい英傑が鈴から“出た”のなら、小躍りすると思います。(パーセンテージ的にほぼ入手はできませんが・・)
オフライン化が進んでいるというのはなぜか
英傑システムが導入されてから、はや4ヶ月。オンラインからオフライン化が進んでいるという話をチラホラ聞きます。
なぜかというと、少数徒党での攻略が可能となる。キチンというと、少数徒党ならより効率的な攻略が可能となる。と言う方になるのかもしれません。
これは、サーバー内のプレイヤー人数の変遷と関係があるのかもしれません。
過去に、阿国一座をはじめとした共闘NPC、家臣システムの導入経緯(背景)とも似ていると考えられます。
4ヶ月、英傑とともに過ごした結果
徒党構成の変化
少人数(少数アカウント)+英傑というプレイスタイルがスタンダードになりつつあります。
エンドコンテンツのボスの凶悪化
サポも回復もアタックも英傑が担うことが多いので、攻略は楽な方向になるため、それに伴うエンドコンテンツのダンジョンも生命がとてつもなく多くなり、攻撃力も強烈に高いボスが出てきているイメージとなります。
夢幻の上層階は、基本殴られたり、術が飛んで来たら1撃死です。
複数アカウントの操作が煩雑に・・・
PC1台での多重起動前が実装される前は、こんな感じで7アカウントを操作していたのに、
(こんな感じ↓・・・もはやマシーンルーム)
実際の複数のアカウントの操作をアップしてくれている方の動画を昔みましたが、努力の跡がすごい見られますw(7アカ 操作 信長の野望オンライン 部屋 で検索したら出ます)
一方、我らが英傑さまが、アタック、サポ(痺れ、kp)をオールインワンでやっていただけるため、その便利さから、複数アカウントの操作が煩雑(煩わしい、面倒くさい)感じなってしまっているというのも確かです・・。
英傑さまだけに頼り切ると・・
バー読みの楽しさが薄れゆく
4秒バーの練習がいらない・・・
4秒バーを見ない・・・
4秒バーって、ナンデシタッケ・・・?
複数アカウントを操作すると
久しぶりに操作すると、指が、、指がぁぁ!ツリマス・・・。(フィジカルにまで影響が!?)
画面の切替をすると、3D!3D酔いっぽくナリマス・・・。
便利になるということは、何かを失ってしまうものなのか
昔ささやかれていた、ケータイ電話が登場したときの影響として、電話番号を覚えなくなったということを聞いたことがあります。
その昔は、関係各社・親戚一同・同級生の自宅など、全ての番号を覚えていて、「脳やない指が覚えてやがるんだ」と、言っていた人もいます。
それがいまでは、1件も覚えてないという・・・。
便利さの裏には失うものもあるというのも事実、そして歴史が証明していますが、、、
オンラインゲームがオフライン化するというのは別物
英傑という便利さとトレードオフで、オフライン化を進行させてしまうのは、もったいないと思います。
人が少なくなってきていたというのもあるでしょうが、最近は新規、帰参が、体感で増えています。それも結構な数が増えているイメージです。
たぶん、年中無休レベルの帰参者キャンペーンの影響もありますが、英傑が見てみたい、やってみたいという声もたまに聞きます。
なので、もう少し棲み分けを増やしてはどうかと思ったのです。
棲み分けってなーにー?
エンドコンテンツでいうと、夢幻城と夢幻冥宮ですが、こちらには英傑編と徒党編という棲み分けがありますが、様々なご意見により、徒党編の人数を変更した経緯があると思います。
・英傑編と徒党編をいまさら変更するのは難しいと思います。手間もあるでしょうし・・・。
・既出の英傑自体を弱体するのも、ポジティブな方向に進むとは思えませんし・・・。
そうだ!「プレイヤー編」を3つ目に用意すればいいのでは?
英傑編、徒党編、そして、3つ目の「編」、名前はなんでもいいのですが、「青春(アオハル)編」、「激闘編」、「中間管理職編」・・・なんでもOK!
その3つ目の「編」では、たとえば、
プレイヤーは1名から入場可能(7名まで入場可能)
英傑・家臣は出せない!
お供は出せる。
敵の強さは、プレイヤーのみの構成に合わせたノーインフレのレベルに抑える。
3つ目の編の専用の称号がある。(これが無いと行かないかもしれない・・・)
今後のエンドコンテンツ追加の際は
今後、夢幻シリーズ(夢幻魔境? 夢幻武闘際? 夢幻龍泉洞? …etc)が追加されるのかわかりませんが、追加されるエンドコンテンツでは、
プレイヤーのみのバージョンも用意しておいてもらえると、多様性をもって、皆でワイワイしながら今よりも楽しめる機会も増えるのかなと思いました(^^)/
読んでいただき、ありがとうございました。
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